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引越し繁忙期対策!冷蔵庫、大型家電だけの引越しでも

どの業界にも繁忙期と閑散期があります。引っ越し業界においては3月、4月が繁忙期と呼ばれています。なぜならこの時期は進学や就職、転勤で引っ越しをする人が大勢でるからです。

また5月のゴールデンウィークの時期も、マイホーム購入者の引っ越しが多いため、短期的な繁忙期となります。荷解きと整理をゴールデンウィーク中に終わらせたい人は、ゴールデンウィークの前半に引っ越しをする傾向があります。

引越し業者の繁忙期、閑散期解説

一方の閑散期は、地方にもよりますが10月から1月までの寒い時期です。
この時期はどの引越し会社も仕事が欲しいため、相見積もりをすれば安く引っ越しをすることができます。

いつでもいいけど今年中に引っ越しがしたい、という人はこの時期を狙うのがおすすめです。とりわけ冬の降雪が多い地方は、冬の引っ越しを敬遠する人が多いです。なので、北海道や東北、北陸の人ほど冬の閑散期のお得感が増します。

なお引っ越しには午前便と午後便があります。大抵1台のトラックに乗ったチームが、午前便を終わらせてから午後便に向かいます。

そのため午前便は時間通りにやってきますが、午後便は開始時間が不透明です。勘のいい人は気づいていると思いますが、午後便のほうが不便なため料金が安くなります。ここまでの情報をまとめると、安く引っ越したいなら閑散期の午後便を相見積もり、ということになります。

近距離引越し、家具だけの引越しなら繁忙期でも期待大

一方の引越し繁忙期 引越し難民が発生することも少なくありません。
引越し難民とは、居を移して新生活をしなければならないのにサービスが受けられずに途方に暮れる人たちのことをいいます。

この事態を避けるためには、近距離引越し 家具だけの引越しを選ぶことです。
引越し会社にとって時間がかかるのは細かいものの梱包で、大きな荷物だけならばそれほど時間はかかりません。和箪笥であれば中身は入れたまま、蛇腹のパットでくるんで布バンドをするだけです。搬入も何もない部屋に入れるだけならばスムーズです。

ですので繁忙期であってもお願いすれば、夕方以降の時間になんとから仕事を滑り込ませてくれる可能性があります。ただし繁忙期に値引きは期待できません。その点はあらかじめ理解しておく必要があります。

大型家具の自力引越しはプロにお任せください

もし引越し会社が捕まらなければ、自分で運ぼうと思っている人もいるでしょう。生活雑貨や書籍の入ったダンボールを自家用車で運ぶのはそれほど難しくありません。

ですが大型の家具と家電を素人が運搬するのは困難です。搬入が一軒家2階なんかであればなおさらです。事故を起こせば家具や家電を買い直し、怪我を治療しなければならなくなりますから、プロに任せるのが賢明です。